成人矯正

成人になってからでも矯正治療はできるのでしょうか?

成人矯正とは、成長の発育が終了した人への矯正治療法です。
矯正は子供の時期にするものというイメージがありますが、矯正治療は何歳になっても可能です。
私の矯正患者の最高齢は69歳です。

どんな人が矯正治療の対象となるのでしょう

歯並びやかみ合わせが悪い人はもちろんですが、それによって顎の関節の調子が悪い人や歯周病を増悪させている場合、また歯ぎしりやいびきのひどい人も対象となるでしょう。
最近では肩こりや首のこり、顔のゆがみを治したいと来院する人も多くなりました。

治療期間はどのくらいかかるのでしょう

一般的に成人の矯正治療は成長段階の子供に比べ歯の移動速度が遅く、
治療期間が長くかかるといわれていますが、最新のシステムのおかげで永久歯を抜くことなく、ほとんどの場合2年以内に治療を終了させることができるようになりました。

矯正治療を始めるにはどんな検査が必要なのでしょう

  1. 虫歯・歯周病の検査
  2. 頭部X線規格写真(横顔や顔の正面のX線写真)
  3. デンタルX線写真(歯の詳細がわかる小さいX線写真)
  4. オルソパントモX線写真(口腔全体の状態がわかる大きいX線写真)
  5. 歯の型をとり、模型を作る(模型を作って個々の歯の状態、歯列の形や噛み合わせなどを観察します。)
  6. 口腔内の写真、顔面の写真、全身の写真を撮る。

などの検査を行い、それらの分析結果を家族や本人にお話します。治療の方法、期間、費用などの説明をさせていただいた後、矯正装置を選択し、矯正治療を開始します。

△ このページのTOPへ